私は代用品?複雑な思いを抱えるすず「この世界の片隅に」4話 感想

私は代用品?複雑な思いを抱えるすず「この世界の片隅に」4話 感想

概要


この世界の片隅に

日曜 21:00 – 21:54(54分)TBS

2018/8/5

第4話「りんどうの秘密、知られざる過去」


視聴率 9.2%

(関東地区・ビデオリサーチ社調べ)

 

原作 –  こうの史代『この世界の片隅に』(双葉社刊、『漫画アクション』連載)

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感想(1件)


脚本 – 岡田惠和
プロデューサー – 佐野亜裕美
音楽 – 久石譲

special thanks – 映画『この世界の片隅に』製作委員会

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感想(2件)

演出 – 土井裕泰
時代考証 – 山田順子
方言指導 – 小豆畑雅一、沖田愛
海軍考証 – 相原謙次、国本康文
劇中イラスト – 中谷友香
手旗指導 – 岡浩
海苔すき指導 – 落合政美、楠本健司、和田美仁


あらすじ


昭和19年8月のある日、 すず(松本穂香)が段々畑から見える呉湾をスケッチしていると、通りがかった憲兵からスパイ行為だと厳しく言い寄られる。憲兵のあまりの剣幕にすずは恐怖に包まれる。何とかその場は納まったものの、すずはショックで寝込んでしまう。

その夜、まだ体調が悪いすずを家族は心配する。夏バテや疲れではないかと言い合う中、 円太郎(田口トモロヲ)は子供ができたのではと口にする。この唐突な発言に サン(伊藤蘭)と 径子(尾野真千子)は不快感を露にする。

翌日、すずは病院の帰り道に朝日遊郭を訪れる。リン(二階堂ふみ)と再会したすずは世間話に花を咲かせる。

そんな北條家に小さなお客さんが訪ねてきた。広島の黒村家に径子が置いてきた長男・久夫(大山蓮斗)がひとりで呉の北條家までやってきたのだ。久夫はある決意を持って北條家を訪れていた。径子もそれは薄々気付いていたのだが…。

(公式ホームページより抜粋)


キャスト紹介


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北條(浦野)すず – 松本穂香(幼少期:新井美羽)
北條周作 – 松坂桃李(幼少期:浅川大治)
水原哲 – 村上虹郎(幼少期:今井暖大)
刈谷幸子 – 伊藤沙莉
堂本志野 – 土村芳
浦野十郎 – ドロンズ石本
浦野すみ – 久保田紗友(幼少期:野澤しおり、13歳:荒木優那)
黒村晴美 – 稲垣来泉
白木リン – 二階堂ふみ(幼少期:大迫莉榎)
黒村径子 – 尾野真千子
刈谷タキ – 木野花
堂本安次郎 – 塩見三省
北條円太郎 – 田口トモロヲ
浦野キセノ – 仙道敦子
浦野要一 – 大内田悠平(幼少期:土屋慶太)
北條サン – 伊藤蘭
森田イト – 宮本信子



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感想


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とうとうドラマの折り返し地点まできてしまいました。

私が今期で一番楽しみにしているのが「この世界の片隅に」だということが最近判明しました。

今回は径子が大活躍です。
憲兵に怒られたすずは力なく倒れます。
そのため、休養をとったすずに代わって径子が家事を回します。

(やばい、本気で桃李かっくいい、笑)

少し痩せたすずを見てお義父さんは「子どもができたんじゃないか」と言います。

それを聞いた周作は喜びます。
径子は、すずと周作に「目でイチャイチャすな!」と。(笑)

径子が水くみに行くと幸子が来ます。
すずは?と聞くと「体調が悪くてな」「私がいじわるしたんじゃないけぇ」とひたすらに言います(笑)

径子は畑仕事のときに、幸子と史乃にすずがご懐妊じゃないかと病院に行ってると言います。

そんなすずは病院に行きます。
その帰りに凛のところへ向かいます。
ここですずがご懐妊じゃなかったことを凛に相談します。

(個人的にこのシーンがめちゃめちゃ好きです。)
凛は好きだった男性の嫁と知ってるのに、すずに優しく接します。
身売りされた凛は性格がねじ曲がってない。どうしてなんだろうと思ったけど、
周作に出会って愛を感じさせてもらったことも大きいのかなと思ったら複雑な気持ちになった。

ここでなんとなくすずが分かりそうな、分からなそうな「メモ」を見せます。
周作が書いた凛へ書いたメモです。

径子と幸子と史乃ちゃんの身の上話をしているときに、すずが家に戻る。
ご懐妊じゃなかったことを伝えるが径子はあっけらかんと「そっ」と言います。
ここには優しさが含まれています。
史乃ちゃんが「ご懐妊じゃなくてもすずを責めないでやってください」と話していたからもある。

その日、径子の息子が広島から汽車で1人で来た。

それは、お母さんと晴美と別で暮らすという決意を話しに来た。

翌日、また広島に戻る息子を送る径子。
居てもたってもいられず、息子を追いかけます。
強く賢く振舞っていた久夫(息子)ですが、泣いていました。
径子はそんな久夫に「電停まで一緒に歩こう」といい、手を繋いで歩きます。
径子が帰ってくると娘の晴美が
「おかあちゃん、うちはええん?お兄ちゃんの取り合いしてるけど、うちはええん?うちはええんじゃね、取り合いせんのんじゃね」と言って泣きます。
自分なんてどうでもいいんだと晴美は思ったわけです。
そんな晴美に径子は「そうゆうことじゃない、バカじゃね」といい、晴美を抱きしめます。

北条の親せきの夫婦は荷物だけ高台にある北条家の納屋に疎開させます。
そのため、すずは納屋の整理を毎日少しずつするのですがその納屋で“とある茶碗”を見つけます。
お義母さんや径子に聞いてもその茶碗の持ち主が分からなかったのですが、
周作に尋ねると「わしが将来の嫁さんになる人に使ってもらおうと昔買った」と言います。

茶碗にはきれいなリンドウの花が描かれています。

周作はその茶碗を凛のために買ったものです。
が、もちろんそのことはすずに言いません。

翌日、森で竹を伐採仕事をするすず。
その森にたくさんのリンドウが咲いています。
その咲いているリンドウをきっかけに、過去の凛との会話や、周作の言動、凛の着物に描かれていたリンドウの花
茶碗のリンドウによって周作の昔結婚しようと思っていた相手が凛だということに気付きます。

気持ちがモヤモヤするすずは、家に戻り周作の字が綴ってあるノートを確認します。
そこには凛が持っていたメモに書かれていた文字と周作の字が同じことが分かります。
そこで確信になります。

すずは、お米が手に入らなくなったため小麦粉ですいとんを作り“お米の代用品”を作ります。
ここですずは「私も代用品なんじゃろうか」と思い始めてしまいます。
外で炭の代わりに落ち葉で“炭団の代用品”を作ります。
どんどん闇に落ちていくすずw

その夜、求愛を求めてきた周作ですがすずはそれを拒みます。
周作は「子どもができないのを気にしてるんじゃないか」と言います。

(ちげーーーーわ!!)

すずの異変に周作は気付きます。
が、あえて何も言いません。

冬になり12月。
水くみをしているすずのもとに、“ある人物”が訪ねて来ます。

水原哲!!!

「ええ!水原さん!?」とすずが素っ頓狂な声をあげて4話は終わりました。

次回は周作が焼きもちを妬いたり、なんらかんら。
空襲も襲い掛かってくるようでどんどん戦争が始まる予感があります。

今4話が放送されましたが、今7話を撮影しているらしいです。
もう最終話に迫っていきますね。。。